どうも!ゆたほです!
ブラック企業という働き方について毎度疑問に思うことが多いです。
私もブラック企業で働いていた経験者です。
経験というか、嫌でも働かなくてはいけない状況でしたので、辛い労働環境から逃げるのは物凄い苦労しました。
結論を申し上げますが、地方のブラック企業で働くのは100%辞めた方がいいです。
そんなとこで働く位なら生活保護になるか、ネットで稼いだ方がましです。
一生労働で搾取されないように知恵とスキルを身に付けないと本当に後悔しますよ。
(あんまりいいたくないんですが、労働に搾取され過ぎると自分の居場所を失います。)
田舎にいる人こそ一番理解していると思いますが、地域性の強い会社はまじでブラック臭が半端ではありません。
下手するとプライベートをとる時間もなくなり、無駄な時間を過ごすことになるでしょう。
私が思うには、スタートラインの場所を踏み間違えるとやり直しが利かなくなる…ってことです。
なぜ地方だとブラック企業しか残されていないのかわかりやすく解説していきます。
Contents
都会より金の集まるビジネスの質が悪い。
田舎と都会を比較してみると人口の密度が異なります。
それだけでなく、人が少ないってことは商売繁盛する確率が低い、お客の集まり方に限度があるってことです。
地方だとお金をドカンと羽振りよく使う人も少ないです。
(地域によっては県外からの客で大きな業績を上げている会社もありますが、極一部です。)
それに、田舎は無駄に面積があります。
会社が側に転々と置いてあるわけではなく、ライバル会社が沢山あるわけではなく競争もそこまで激しくはないです。
特にお金が絡む事業は多くはありません。
高級車を買ってくれる人といったら都会の人達の方がバンバン買ってくれます。
金回りのいい事業があるかないかで田舎との差が開きすぎています。
都会で経営している人は毎月多くの固定費が掛かっていますが、そんだけ売上が多いから払っていけるのです。
田舎ならランニングコストは比較的少なく土地を借りれますが、
人が多く集まって来ない所で商売をはじめても全然儲かりません。
(集客力が弱いところでいくら良質な商品をを出しても沢山売れません。田舎ではビジネス戦略の溝が浅いです。)
ITの発達が都会と比べて遅い。
都会の方が社会的にも、優秀な人材が確保しやすいので、プログラマーとかITに詳しい人達が構成されます。
肉体労働よりもPCを使って業務を行う会社も多く、ITの先端に向かっているのはもれなく都会の人達だと言えるでしょう。
都会なら我々の知らなかった常識が一瞬にして破壊されてしまうような、新しい情報が得られます。
何故かといったら実際に私が都会に出向いた時には若くして年収1000万越えている人達が沢山いたからです。
田舎で年収1000万円を越える仕事はほぼ無いです。
管理職クラスの上の人間でさえ年収1000万は難しいですので、どんだけ不可能な領域にいるのかわかるはずです。
年収の比率が低いと考えたら、田舎でどう足掻いても収入に格差が出るのは当たり前です。
しかも、田舎で属する企業ってITの導入が遅れている所だらけです。
SNSアカウントを持っているんだけど、ファンの作り方やブランディング、マーケティングといった方法や仕組みが全然わかってなかったり、
ただ更新しているだけで戦略的に考えていない。
みんな見たものを真似ているだけで独自性がありません。
同じことしかやっていないのでテンプレートが決まっちゃっているんですね。
だから…ITの成長がこの先も見込めるのかわからない田舎で生成していくのは、無理ゲーだと思ってます。
ネットに詳しい人達が少ないのも原因だと思います。(勿論その考え方が全てではありませんが時代的にも優れているのはネットの情報に力をいれている人のが強いと感じたからです。)
HPの作り方とかは外注ですし、ネットで何かあった時のトラブルなんかは必ず業者の力を借りていますからね…。
実際にITの勉強に対して日本は10年くらいも遅れていると言われています。
アメリカが既に実施している事柄であっても、日本は受け流す程度で留めています。それか聞く耳持たずにスルーしますよね。
なのでネットの発達が徐々に上向きな傾向にあったとしても、考え方が変わらない限り経済的な成長は望めません。
ハンコやFAXがないといけない状況を作り出しているのも日本ならではです。
最低賃金でも人がまだ集まるから
日本の田舎企業の強気っぶりにはドン引きしてしまうほどです。
時給800円~でも人が集まる傾向にあります。
人材としての質に関係していなくても、
働かなくては生活できない人がいる限り、職を求めて頑張ろうとする方は複数います。
例えブラックな風習が残されている会社であっても、
口コミや体験談がわからない限り、中途で入ってくる人は減っていきません。
永遠に入り続けていきます。
ところが一部の口コミでは知られているんですが、隠れブラック企業が地方だと存在します。
隠れブラック企業とは、会社で働けばわかることでも外部からみれば全く認知されないような会社です。
有名なブラック企業大賞に選ばれているような会社と同じような状況が田舎も多数目撃されています。
人口も少ないからか、泣き寝入りする人も沢山いますし、パワハラなはずなのに揉み消しされちゃう例だってあります。
私も昔働いていた会社でもパワハラが酷すぎで会社的にヤバいと思う所は結構ありました。
パワハラが日常茶飯事、
1日で辞める新入社員、
一週間でバックれる中途社員、
辞めたら辞めたで根性なしで処理される。
また募集をかけてまた辞める…みたいな流れです。
賃金が低い水準であっても、最近では一人暮らしをしないで親元で暮らす社会人も多いです。
家賃や光熱費、食品、雑日など固定費を最小限に抑えられる暮らしができることにメリットを感じて、収入が安くてもそれなりの暮らしができてしまいます。
満足した暮らしでゆるさだったり安定性を求めて生活する人達が多いのも関係しています。
田舎の文化は思考停止状態。
田舎では経済的な発達がありません。
新しいことをしようにも海外に遅れを取っていますし、日本で作り出したアイデアなんて、海外に全部持っていかれます。
日本で生産する位だったら海外に工場を立てたほうがいいと考える経営者もいますし、
だったら絶対的な話、儲かる事業に先手を打った方が効率がいいと思うはずです。
コンビニとかの接客業、インフラに関わる施設など会社をでかくする為に、使う事業投資なんかは限界値に達しています。
人件費として金をかけるよりかは、自動化してなるべく生産性の高い仕事を作り出しているのが普通になってきてます。
そこで田舎の本質で考えてみると成長ってなかなか見えません。
毎日同じ働き方や業務を行って肝心の競争とかほとんど感じられません。
村や町の風習もあるんでしょうか。
成長することに対して臆病であったり、ライバルと戦うようなことはしていないと思います。
いい意味で平和です。
業者同士での結束力が強いのか、一度提携している会社とは長い付き合いですし、クレーム数本位では契約が解除されません。
で、逆に競争が高い方が会社として大きな業績を上げやすいんじゃないかと思われるんですが、
会社は儲かっても従業員同士での揉み合いが続き、従業員が定着しない現象が起きます。
新入社員が入ったところで長く続けにくい環境であったり、
若い人たちだらけが固まり、長く働いている40、50代辺りの人が妙に少ない環境とか普通にあります。
ブラック企業の特徴としてめちゃくちゃ当てはまるものだと思います。
また、人間関係があまりにも酷いのは田舎しかない風習が残されているからだと感じています。
若者だらけで生き残っている会社はともかく、老人で固まっている会社も新しい成長は無いに等しいです。
ってことは安定を維持することを目標にしているため、新しいことをやらず思考停止状態だと考えられます。
中小企業が多いから。
事業規模がとてつもなく小さいです。
儲かる事業は大体都会の方で出来上がっています。
働いている年齢層も40代からが多く、10代20代は圧倒的にいないです。
おまけに田舎の会社といったら工場とかの技術的な分野で進んでいる会社であったり、
その他飲食や介護といったサービス業もありますが、特別な発展はありません。
物流で働く人達もその給料以上の成長はなくただひたすら自転車創業をしているってわけです。
例えどこかお店が潰れて空き店舗になったとしたら、そのまま埋まらないか、新しい小さなお店が出来るだけです。
ラスベガスのような規模の大きさを物語るような建物は絶対に建つわけがありません。
大企業は田舎では商売をしません。
田舎より海外で事業を始めた方が圧倒的に儲かるからです。
中小企業が多いってことは給料の平均値も低いです。
高収入の人はいないと思っていたほうがいいです。
小さい会社だと社長のワンマン経営で好きなようにやられてしまうので年間休日が100日以下でも問題なく働かされて、古い価値観で全て押し付けられてしまいます。
給料が安すぎるから
地方の給料の安さは異常です。
都会より家賃が安いから暮らしていけると思われがちですが、本気で安い給料をもらっている人達はギリギリの生活をしている現状です。
地方の公務員でも安定でボーナスがあるから倍率が高いように思えますが、給料は高くなく、20代で手取り15万とかざらです。
しかも年々ボーナスや給料が減り続けていることから、この先経済的に楽できるかといったら違うでしょう。
安くても選択肢がほとんど見つからずしょうがなく働いている人が現状です。
例え他に給料水準の高い会社を見つけたとしても、転職に成功するとは限らないし会社の求人数も多くはありません。
何回も選ぶのは非常ギャンブル性がでかいです。
だから給料が安くても人間関係が良ければそのまま居座ってしまう…のが実情ですかね…。
働き方改革をしていない。
しつこいほど言っていますが、田舎の企業では老人が多いからか一つの組織で繋がっている所もあります。
100人以下で雇っている会社も多く、無理なリストラをさせたりせず、従業員を大事にしている会社だってあります。
その代わり勤続年数が長いと偉くなってしまい自分の縄張りを主張するようになります。
結果、威張ることは日常的で今の会社で頑張っていくために、保守的になっていくようになります。
もはや新人の為ではありませんね。
自分の居場所を確保するためだけに定年まで働き続けます。
社員を育てていくという思考はほぼありません。
田舎で長く勤めるのはおすすめできない。
一度会社に入ったらなかなか辞められません。
例え賃金が低くても、すぐに変えられるほど仕事の求人数は多くありません。
ましてや求人で募集しているような会社は殆んどブラック企業です。
ホワイト企業の募集なんてめったにありません。
人がやめていかないような会社は募集をかけることもなく、会社内で人が定着していますので、空くのがいつになるのかわかりません。
(空いたとしても、すぐに面接を受ける人で埋まるので能力のある人が先に採用されます。)
そんな非絶望的な状況で転職するのではハズレを引く結果にもなりますし、
だらだら何十年も働き続けていたら替えが効きません。
よっぽど地元が好きって人でない限りは、別の働き方を考えていかないと年取った時に後悔をします。
田舎でがむしゃらに働いても意味がない。
田舎、地方での経済成長は今後もありません。
なぜなら少子高齢化がより一層強くなりますし、人口がどんどん減っていき人材確保が厳しくなるからです。
でも儲かっている会社もあるじゃん!
って話は大いに結構です。
確かにあります。
これから先も突発的に伸びていく企業はあります。
将来性のある会社ってどんな会社か想像つきますでしょうか…?
ズバリITに特化した企業です。
田舎の安い賃金から抜け出すにはIT分野で成功していくのが鍵になります。
だからといって会社に雇われているだけではいい給料はあんまり貰えません。
雇われは上限額が決まっているから…。
そうした場合何をするべきなのかと言ったら、個人でビジネスをやればいいです。
自分でネットを構築すれば自分のペースで自分のやりたいように仕事ができます。
私もこうやってブログを書いたり、マーケティングを学んだりして会社員以外からの給料が入ってくるようになりました。
ネットで稼ぐことは物凄い胡散臭いと思われますが、YouTuberという新しい職業が出てきているのに未だに信じない人はもういないと思っています。
(胡散臭いと思うのはいいんですが、それであなたの人生変わるかといったらそんなことはありません。どっちかといえば文句を言わず行動している人の方が成果を出すのが速いです。)
労働収入以外の広告収入とかでお金を稼いでいる人なんて別に不思議じゃなくなったのです。
古い常識から抜け出して新しいことに挑戦する勇気を持つと将来楽になると思いますよ。
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